Secure CMS

Secure CMS公式 引用元HP:Secure CMS公式HP
https://secure-cms.com/

このページでは、セキュリティ機能特化型CMS「Secure CMS」のサービスをご紹介しています。サービスの特徴・機能、導入企業、口コミ・評判、価格・料金プラン、会社情報などをまとめました。

Secure CMSとは

Webサイトのセキュリティ対策・サイバー攻撃対策に対し、高いレベルでのセキュリティ機能を標準搭載したSecure CMS。管理画面と公開画面を見比べることなく、簡単にHPの作成が可能な機能も豊富に搭載しています。

導入実績 公式HPに記載なし
無料トライアル 無料デモサイトの利用可(最長3か月)
配布形態 クラウド型

Secure CMSの特徴・機能

「GREDWeb改ざんチェック」を標準搭載

Secure CMSは、脆弱性を悪用したサイバー攻撃からシステムを守るセキュリティシステム「GREDWeb改ざんチェック」を標準搭載しています。Webサイトの改ざんは、企業にとって非常に深刻なダメージになりかねません。見た目では気づかない改ざんにより、マルウェア感染により個人情報・機密情報が引き出されることもあります。思わぬサイバー攻撃に対し、「GREDWeb改ざんチェック」は有効に機能することでしょう。

独自SSLとWAFも標準搭載

別のセキュリティシステムとして、独自SSLとWAFもCMSに標準搭載。SSLは、すでによく知られたホームページ上のセキュリティシステム。WAFは、ホームページに対するさまざまな攻撃をシャットアウトするシステム。「GREDWeb改ざんチェック」とあわせ、堅牢なセキュリティ体制で企業の機密情報を守ります。

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Secure CMSのSEO対策について

Secure CMSはシンプルな手順でSEO対策も行える点も特徴のひとつとなっています。「SEO対策ツール」によって、それぞれのページにメタタグの設定を行うことでGoogleやYahooの検索順位対策を行えます。

そのほかにも、Webサイトの改善点がある場合にCMS上で直接修正を行えるオプションツールなども用意しているため、さまざまな方法でSEO対策を行うことが可能となっています。

Secure CMSの導入企業

公式HPに記載なし

Secure CMSの口コミ・評判

公式HPに記載なし

Secure CMSの価格・料金プラン

初期費用 100,000円(税不明)~
ライセンス費用 月額77,000円(税不明)
企業認証SSL(オプション) 年額89,100円(税不明)
総合サーバセキュリティ 月額22,000円(税不明)
サーバ2台構成(オプション) 月額33,000円(税不明)
365日有人監視(オプション) 月額66,000円(税不明)
障害復旧・バックアップ対策(オプション) 要見積もり

まとめ

「世界で初めてセキュリティを担保したCMS」のキャッチフレーズ通り、独自SSL、WAF、GREDWeb改ざんチェックの3元体制で企業の機密情報を守りながら稼働するSecure CMS。セキュリティ面やサイバー攻撃で課題を持つ企業にとって、非常に頼もしいシステムであることは間違いありません。

セキュリティ機能のほかにも、180種類以上の雛形を用意したコンテンツパーツや3種類のスライダーが可能なスライドショー機能、全ページをドラッグ処理で行えるレイアウト機能、Google Analytics連携ツールに加えてオプションで選択できるSEO対策ツールなど、CMSとしての機能性を高めるさまざまな装備が用意されています。

こんな人におすすめ

SSL、WAF、改ざん検知などの標準搭載に加え、さらに高いセキュリティを求める企業様にはEV認証SSL、総合サーバセキュリティ、国産クラウド型WAF、サーバ増量(2台構成)などのオプションを用意。極めて機密性の高い情報を多く取り扱う企業様、セキュリティの脆弱性が自社の存亡を左右しかねない企業様は、ぜひ注目してみたいCMSとなるでしょう。

セキュリティが高い
おすすめパッケージ型CMS比較

Secure CMSの会社情報

社名 株式会社アントアント
所在地 京都市下京区南不動堂町3 大道第一ビル3F
電話番号 075-353-7855
URL https://secure-cms.com/
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS