ShareWith

 ShareWith公式ページキャプチャ画像 引用元HP:ShareWith
https://www.share-with.info/jp/index.html

ShareWithとは

ShareWithは「コーポレートサイト・クラウド」。直感的に使えるCMS。24時間365日監視されたサーバー。バックアップや障害対応が迅速にできるサポートなど、企業サイトに必要なものをワンパッケージにして定額制で提供しています。

導入実績 上場企業185社
(2022年2月18日調査時点)
無料トライアル
配布形態 クラウド型

ShareWithの特徴・機能

上場企業クラウドCMS人気第1位

ShareWithは、CMS・サーバー・サポートが定額で提供されるクラウドサービスです。使い勝手のよさが高く評価され、「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2020年9月版」で「上場企業クラウドCMS人気第1位」となりました。

企業サイトに必要なものをワンパッケージに

ShareWithは「コーポレートサイト」に特化。サービス、広報、採用・IR・採用、CSRなど、多岐にわたる部門の担当者に「マニュアルレス」で、定額制で、編集から公開まで社内で完結できるよう配慮しました。

メンテナンスの自動化で担当者の負担を削減

ShareWithは、フッターサイトマップのリンクや、決算短信や財務グラフのメンテナンス。サムネイル画像の入れ替えなどの煩雑なメンテナンス作業の自動化に成功。サイト運営担当者の負担と経費を削減することが期待できます。

完成度の高いデータ保守体制

ShareWithは、24時間365日サーバーを監視。障害復旧に対応します。DDoS攻撃対策にCDN(Contents Delivery Network)を標準で提供。自動バックアップ・IP接続制限・企業のIT担当者の手間・時間・ストレスを軽減します。

ShareWithのSEO対策について

ShareWithでは、「sitemap.xml」の自動作成や検索結果の画面に表示される「タイトルディスクリプション」の自動挿入に加えて、サイトの表示速度を向上するWebページのキャッシュ化やCSS・JavaScriptファイルの自動圧縮などに対応しています。

これらの作業を自動化できることから、担当者の負担を軽減しながらのSEO対策を実現。運営負担を増やさずに集客力の強化を行える点もShareWithの特徴といえるでしょう。

ShareWithのセキュリティについて

ShareWithは、さまざまなサイバーリスクからサイトを守るためにさまざまな対策が行われています。例えば公開サーバと管理サーバを分離している点、データベースを使用しない内部設計、IP接続制限、アクセスが急に増えた場合の自動スケール、機器が故障した場合の自動復旧など標準で多重の防衛が可能です。

また、DDoS攻撃への対策としては、CDN(Contents Delivery Network)を標準で提供している点も大きな特徴となっています。

セキュリティ性の高い
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自社に合うCMSの
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ShareWithの導入企業

株式会社野村総合研究所、マネックスグループ株式会社、株式会社ジャムコ

ShareWithの導入事例

株式会社野村総合研究所(IRサイト)

野村総合研究所は、更新頻度が高く、重要情報を取り扱うIRサイトのリニューアルを行う時にShareWithを導入。運営側の負担を削減し、投資家にとって使いやすいナビゲーションを設置し、運営側が情報を守り運用の負担を削減に成功しました。

参照元:ShareWith公式サイト|導入事例(https://www.share-with.info/jp/case-study/case09.html

マネックスグループ株式会社での導入事例

 ShareWith公式ページキャプチャ画像 引用元HP:ShareWith
https://www.share-with.info/jp/case-study/case04.html

「多忙でコーポレートサイトに注力しきれない」、というお悩みをお持ちの企業様は決して珍しくありません。 野村IRは、デザインはそのまま、コンテンツをまるごと “引っ越し”していただき、サイト全体をShareWithで管理できるようご提案。運営負担の課題を解決することができました。(後略)

引用元:ShareWith( https://www.share-with.info/jp/case-study/case04.html

株式会社ジャムコ様での導入事例

 ShareWith公式ページキャプチャ画像 引用元HP:ShareWith
https://www.share-with.info/jp/case-study/case01.html

ジャムコ様からは詳細な提案依頼書(RFP)のご提供がありました。野村IRはRFPの内容に沿って、ShareWithの導入を前提としたサイト設計、コンセプト立案と新デザインを提案。加えて、IR支援会社としての知見をベースに、既存IRページの客観評価を実施し、課題を抽出した上でコンテンツの提案をさせていただきました。企画力とシステム提供、運用サービスの一貫性を評価いただき、数多くの企業の中から選定いただく結果となりました。(後略)

引用元:ShareWith( https://www.share-with.info/jp/case-study/case01.html

ShareWithの口コミ・評判

IRの公開ミスが少ない

IR関連開示資料に関して、東証と自動連係しているため、ミス(含む開示時刻前に公表してしまうミス)が少ない。また、開示直後に開示資料がNEWSに表示されるため、迅速な情報公開が可能となりました。

参照元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/sharewith/reviews

決算資料の更新確認が楽になりました

開示案件の自動連携機能はこちらの手間がなく、とても楽でいいと思います。また、決算資料などはライブラリにも自動で反映されるので、決算発表の日は確認だけで済むのがありがたいです。

引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/sharewith/reviews

ShareWithの価格・料金プラン

コンパクト
(採用・IR・ESG等の個別サイト向け)

初期費用:750,000円(税不明)~

月額費用:120,000円(税不明)~

スタンダード
(上場企業・非上場企業 コーポレートサイト向け)

初期費用

非上場企業:1,000,000円(税不明)~

上場企業:1,5000,000円(税不明)~

月額費用

非上場企業:148,000円(税不明)~

上場企業:168,000円(税不明)~

レジリエンス
(大規模災害対策パッケージ)

初期費用:2,800,000円(税不明)~

月額費用:240,000円(税不明)~

ShareWithの動作環境

※公式HPに記載なし

まとめ

ShareWithは企業向けに特化したクラウドCMSを、定額で提供しています。カスタマイズ性が高く、それぞれの企業の事情に合ったWebサイトを制作・運営できる点が評価されて、2020年9月に「上場企業クラウドCMS NO.1」(※)に認定されました。

※「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2020年9月版」

企業のCMS選びは、自社のサイト規模と用途に合うかどうか、そして自社をサイバー攻撃のリスクから守れるかにも注目しましょう。

こんな人におすすめ

例えば「現在使っているCMSが使いこなせない」「仕様がブラックボックス化してしまった」など、さまざまな課題がありCMSの乗り換えを検討している場合におすすめ。「CMS乗り換えサービス」を用意しており、担当ディレクターがShareWithを導入後により良い運営ができるようにサポートしています。

もちろん移行が完了したコンテンツは全てCMS上で編集が可能になるため、生産性を向上させることができる点が大きなメリットです。

セキュリティが高い
おすすめパッケージ型CMS比較

ShareWithの会社概要

社名 野村インベスター・リレーションズ株式会社
所在地 東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル13F
電話番号 03-3276-3600 
URL https://www.share-with.info/jp/index.html
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS