【PR】大規模サイトの運用工数を大幅削減する
DB（データベース）連携のススメ

DB（データベース）とCMSを連携させた
コンテンツ生成機能とは

企業の基幹システムや業務システムとして活用されるデータベース（以降「DB」）。
企業は、自社が持つ大量の情報をこのDBで管理しています。

CMSのコンテンツ生成機能とは、DBと連携させることで、DBの情報を反映したWebページを自動生成できる機能のことです。

とくに大規模なWEBサイトの運用や、大量の商品を扱うサイト、DBの更新頻度の高いサイトなどにおいては、その運用工数を大幅に削減できる可能性を秘めています。

DB連携でコンテンツを自動生成するメリット・デメリット

メリット

サイト運用の工数を大幅に削減できる

DBとCMSの連携して得られる大きなメリットの一つが、「コンテンツの自動生成」です。
事業を行う中で日々更新される、大量のデータは、

• 予約データ
• 受発注データ
• 製品データ
• 顧客データ

など様々です。

DB内のこれらのデータに変更があるたびに、内容を反映したWebページを１ページずつ作成し管理する方法では、大きなコストと時間が必要となります。

CMSがDB上にある情報からWebページを自動生成できれば、コンテンツ制作・管理にかかる手間など、サイトの運用工数を大幅にカットできます。

デメリット

導入費用が高額になる場合がある

システムとの綿密な連携のために、複雑なカスタマイズや独自機能開発などを行う場合、導入費用が高額になる場合があります。

サイバー攻撃のリスクがある

インターネットを経由するため、基幹システムのデータがサイバー攻撃やクラッキングの対象になる可能性があります。

DB連携でのコンテンツ自動生成に
適したコンテンツと適さないコンテンツ

適したコンテンツ

• 製造業や小売業などの、納期、在庫を表示させるコンテンツ
• 検索機能や予約機能など、１つのコンテンツデータから複数のHTMLページを生成するコンテンツ
• 会員専用ページなど、利用者ごとにページをパーソナライズするコンテンツ
• コンテンツ間の関係（リンク）を増やして相互に行き来できるサイト構造のもの
• コンテンツのDBが既に別システムで作られている場合

適さないコンテンツ

• コーポレートサイトなど更新頻度が少ないコンテンツ
• ページごとの情報構造に違いがあるコンテンツ

DB連携に適したCMS「HeartCore CMS」

DBとの連携とページの自動生成に適したCMSとしておすすめできるのが、CMSパッケージの「HeartCore CMS」です。
以下に、「HeartCore CMS」がDBに連携に適している理由をまとめました。

各種DBとの連携できる拡張性の高さ

「HeartCore CMS」は、サイト管理機能を使うことで、1つのインターフェースからいくつものDBを維持・管理できます。
複数のDBを一元管理でき、編集したDBのデータからWebページを自動生成できるため、特に大量の製品データを扱ったり、頻度の高い更新行うサイトでは、運用における工数や人員コストを大幅に削減できる可能性があります。

また、標準搭載の「高度な検索機能」と組み合わせることで、Webサイトに反映されたデータは、柔軟かつ正確に見つけることが可能です。

【導入事例】HeartCore CMSによるDB連携
（株式会社医学生物学研究所）

製品DBとの連携によって、複数の管理者と承認フローを一元的に管理している事例です（株式会社医学生物学研究所）。

担当者2人の声をご紹介します。

【担当者の声】
高頻度な製品DBの更新でも夜間バッチでCMSに自動反映

「製品数の多い基礎研究用試薬は、社内の製品DBシステムとHeartCoreが連動しています。製品DBに対して、アップロードや更新をすればそこから夜間のバッチ処理でHeartCoreのDBが更新され、Webに反映する仕組みです。当社の製品群は新発売や、変更修正の変動が大きいので、タイムラグが極力少なく、かつ間違いなく対応する為にそうしています。」

HeartCore公式HP（https://www.heartcore.co.jp/cms/case/mbl.html）

【担当者の声】
全国各拠点・各製品担当者の情報入力でWEBコンテンツが更新できる

「以前は、製品DBシステムとWebシステムが分断されていたので、製品DBの内容をWebコンテンツに書き写す、という作業が発生しており、かなり手間が掛かっていました。現在は、全国の拠点から各製品の担当者が製品DBに入力、更新をしています。承認フローもWebで管理しているので、製品情報の入力や、製品の管理、Webサイトまで一元管理を実現しています。」

HeartCore公式HP（https://www.heartcore.co.jp/cms/case/mbl.html）

まとめ

CMSのDB連携は、1つのコンテンツデータから複数のHTMLページを生成するコンテンツに向いています。

納期や在庫の表示や、会員ごとのページを出し分けを行うなど、アクセスごとにページを生成する必要があるコンテンツでは、サイト規模や扱うデータ量が多いサイトほど、運用工数を削減できる可能性があります。

HeartCoreのデモのお問い合わせ

CMSの使い勝手や実際のパフォーマンスは、正式導入のまえにデモで確かめられます。
「HeartCore CMS」の製品の詳細説明や、デモの依頼は、下記問い合わせページから行えます。
使用感を確認してみてはいかがでしょうか？

HeartCore CMSの製品デモについて
公式サイトから問い合わせる

HeartCore CMSの会社概要

社名	ハートコア株式会社
所在地	東京都品川区東五反田1-2-33白雉子ビル3F
電話番号	03-6409-6966
URL	https://www.heartcore.co.jp/