Cloud CMO

 Cloud CMO公式ページキャプチャ画像 引用元HP:Cloud CMO
https://www.marke-media.net/innova/cloudcmo/

Cloud CMOとは

Cloud CMOは「マーケティングオートメーションツール」として開発されたCMS。オウンドメディアやマーケティングコンテンツを簡単に管理できるのがメリット。高度なアクセス解析機能で、B to B やB to Cの集客力をアップします。

導入実績 公式サイトに記載なし
無料トライアル 公式サイトに記載なし
配布形態 公式サイトに記載なし

Cloud CMOの特徴・機能

集客力のあるサイトを作れるCMS

Cloud CMOは、コンテンツマーケティング用に開発されているCMS。搭載している高度なアクセス解析やSEO機能で、オウンドメディアやブログなどを駆使した、魅力ある集客サイトを作ることが可能です。

マルチデバイス仕様で快適な操作

Cloud CMOはマルチデバイス仕様。スマホ・タブレット・パソコンなど、どのデバイスからも簡単にサイトの管理・操作ができるので、コンテンツの更新や、SNSとの連携による拡散もはかどります。

見込み客にメールを自動配信

Cloud CMOには、ダウンロード資料や、メールマガジン登録フォームから集めた見込み客の個人情報管理を、CMS上で行える機能があります。見込み客の指向を分析、自動メール配信で繰り返してPR。顧客に育て上げます。      

きめ細やかなカスタマーサポート

Cloud CMOのカスタマーサポートは、運営会社のイノーバのインサイドセールスチームが担当しています。コンテンツマーケティングについて、わからないことがあれば、オンライン相談で答えてくれます。(要予約)

Cloud CMOのSEO対策について

Cooud CMOでは、「関連キーワードの検索」や「対策キーワードの検索順位」「月間の検索量」などについてリアルタイムで把握し、対策キーワードの検討をサポートする機能を搭載しています。

こちらの機能を活用することにより、コンテンツのSEO成果についてしっかりと確認しながらWebサイトのアクセス数アップを目指し、多くの人がサイトを訪問してもらうことができるようになります。

Cloud CMOのセキュリティについて

※公式HPに記載なし

セキュリティ性の高い
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自社に合うCMSの
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Cloud CMOの導入企業

一般社団法人ウェブベルマーク協会

Cloud CMOの導入事例

一般社団法人ウェブベルマーク協会

被災校支援活動をしているウェブベルマーク協会がCloud CMOを導入。2015年2月の公開後、ブログを使ってほぼ毎日コンテンツを配信。FacebookやTwitterなどのSNSと連携して拡散し、サイトへの流入数は公開前の6倍になりました。

参照元:イノーバ公式サイト(https://innova-jp.com/case-studies/webbellmark/

ネイルサロンでの導入事例

A社は都内を中心に若い女性をターゲットにしたネイルサロンを複数展開しています。外部のサロン検索・予約サイトや広告を活用して来客を促進し、店舗数を拡大してきましたが、ここ数年は新店舗開店時の集客に以前ほどの勢いがなくなってきており、出店ペースの見直しの検討に迫られている状況でした。(中略)

イノーバのマーケティングオートメーション・ツール「Cloud CMO」のテンプレートを活用してオウンドメディアを短期間で開設し、その後、SEOを意識した若い女性向けの記事、ネイリストの技術、日頃のネイルの手入れに関する情報を発信していきました。(後略)

引用元:イノーバ(h https://innova-jp.com/usecases

業務ソフトウェアを販売企業での導入事例

D社がこれまでターゲットにしていた、業務パッケージの導入専任者を抱える大手・中堅企業の市場とは異なり、新たに狙う中小企業・個人事業主の市場では、伝えるべき相手の特性がまったく異なります。興味・共感を得るために発信するコンテンツも、その後にD社の新商材の導入検討や他社との比較に進んでもらうためのコンテンツも、従来のターゲット向けとは変わります。

イノーバはD社の担当者と新たなターゲット読者像(ペルソナ)を策定し、そのペルソナが興味から導入検討まで進むようなコンテンツの企画と制作を担いました。

制作したコンテンツは、Cloud CMOのCMS機能を使ってWebに公開しました。さらに、導入検討フェーズまで進んだ読者に向けて、製品資料のダウンロードや問い合わせといった商談に近いアクションをとってもらう動機づけをするための専用ページ(ランディングページ)も用意しました。ここでも、中小企業・個人事業主のペルソナに沿ったコンテンツ設計とデザインを採用し、商談転換率が高い見込み顧客を創出できるようにしています。(後略)

引用元:イノーバ( https://innova-jp.com/usecases

Cloud CMOの口コミ・評判

B2B SaaSのリード獲得数が10倍に

Wordpressからリプレイスし、CloudCMO導入とセットで戦略的にフックとなるサービス紹介ページの追加、ホワイトペーパーDLや稟議書テンプレートDLコーナーなどを設置したことで、B2B SaaSのリード獲得数が、以前よりも10倍以上に増えています。

引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/cloud-cmo/reviews?q%5Bs%5D=rank+desc

ブログサイト開設に活用!問い合わせが11倍に

コーポレートサイトには手を付けず、ブログサイトを新たに開設した。ブログサイト開設から1年で問い合わせ件数が11倍に増えたのには驚いた。ブログだけでなく、社内インタビュー記事やe-bookなどもコンテンツに加え、今まで営業マンしか接点のなかった顧客に対し、デジタル上での接点という新たなタッチポイントを作れたことは大きい。

引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/cloud-cmo/reviews?q%5Bs%5D=rank+desc

Cloud CMOの価格・料金プラン

エントリーエディション 要問合せ
プライマリエディション 要問合せ
エンタープライズエディション 要問合せ

Cloud CMOの動作環境

※公式HPに記載なし

まとめ

Cloud CMOはコンテンツマーケティング用に開発され、Web上から見込み客を集客することが得意。マーケティングについてわからないことは、オンライン相談で対応してくれます。

企業のCMS選びは、自社のサイト規模と用途に合うかどうか、そして自社をサイバー攻撃のリスクから守れるかにも注目しましょう。

こんな人におすすめ

「集客力のあるWebサイトを作りたい」と考えている方にCloud CMOはおすすめです。これは、分析やSEO、ブログなどさまざまな機能を搭載しているため、有効に使用することによって集客力をアップするとともに、オウンドメディアやホームページの運用や分析もワンストップで行うことができます。

さらに、「見込み客を知りたい」という場合にも、Cloud CMOがおすすめ。ダウンロード資料などの設置や見込み客に対するメールを配信することも可能です。

セキュリティが高い
おすすめパッケージ型CMS比較

Cloud CMOの会社概要

社名 ターゲットメディア株式会社
所在地 東京都新宿区四谷4-1 細井ビル2F
電話番号 03-5312-6833
URL https://www.marke-media.net/innova/cloudcmo/
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS