SHANON vibit CMS cloud

SHANON vibit CMS公式 引用元HP:SHANON vibit CMS公式HP
https://www.vibitcms.com/index.html

SHANON vibit CMS cloudは、使いやすさと高機能を重視しているほか、セキュリティ対策としてWAFとSSLサーバー証明書が標準装備されています。サービスの特徴や機能、導入企業などについてまとめました。

SHANON vibit CMS cloud

導入実績 1,000サイト以上(2023年6月22日調査時点)
無料トライアル ×
配布形態 クラウド型

SHANON vibit CMS cloudの特徴・機能

見たままで作れる

数万点のデータベースや画像ファイルを、見たままの操作で表作成や情報登録できます。登録情報は編集画面で簡単に操作できるので、思い通りのページを作れます。

1ライセンスで複数サイトを作成

1つのライセンスで複数のサイトの作成が可能です。コーポレートサイトや製品のPRサイトなど、ターゲットが異なるサイトを複数管理できます。また、承認ワークフロー機能やグループアクセス機能などサイト管理者向けの管理機能も豊富に備わっています。

アクセシビリティ対策機能

vibit CMSはすべての閲覧者が情報にアプローチしやすいサイトを作るため、アクセシビリティ対策機能の強化に取り組んでいて、ウェブアクセシビリティのガイドラインに則ったサイトの制作が可能です。これまでに、官公庁や医療機関のサイト、上場企業などで導入された実績があります。

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SHANON vibit CMS cloudのSEO対策について

基本機能にSEO対策があるため、高いセキュリティでSEO対策を行うことが可能です。静的ページという仕組みになっているため、URLからページ内容がわかりやすく、SEO対策でも不利になることはほとんどありません。

参照元:SHANON vibit CMS cloud公式HP(https://www.vibitcms.com/seo/detail/2.html

SHANON vibit CMS cloudのセキュリティについて

Webアプリケーションファイアウォールを標準搭載していて、サーバー環境のファイアウォールや不正侵入検知だけでは防げないサイバー攻撃から守ります。また、SSLサーバー証明書も標準搭載で、サーバーとブラウザの通信を暗号化し個人情報を保護しています。そのほか、専用ファイアウォールやWeb改ざん検知などもオプションで付けられます。

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SHANON vibit CMS cloudの導入企業

イオンシネマ、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、内閣府など

SHANON vibit CMS cloudの導入事例

JUKI

SHANON vibit CMS 引用元HP:SHANON vibit CMS
https://www.vibitcms.com/results/interview/detail/juki.html

大手ミシンメーカーのJUKIでは、家庭用ミシンのWebサイトに導入しました。製品情報の検索機能やスペックの比較などフレキシブルなコンテンツを掲載しています。Web担当者が簡単に更新・編集できるようになり、必要な情報をすぐに得られるサイトが完成しました。

参照元:SHANON vibit CMS cloud公式HP(https://www.vibitcms.com/results/interview/detail/juki.html

安立計器

SHANON vibit CMS 引用元HP:SHANON vibit CMS
https://www.vibitcms.com/results/interview/detail/anritsu.html

業務用温度計測器を製造する安立計器では、顧客のニーズに応じて製品情報の発信ができるよう、コーポレートサイトのリニューアルを行いました。見た目だけでなく、検索機能やマウスオンでメニュー表示ができるグローバルナビが好評で、新規問い合わせも増えたということです。

参照元:安立計器公式HP(https://www.vibitcms.com/results/interview/detail/anritsu.html

SHANON vibit CMS cloudの口コミ・評判

SHANON vibit CMS cloudの口コミ・評判はインターネット上で見つかりませんでした。

SHANON vibit CMS cloudの価格・料金プラン

vibit CMS cloud 公開サーバー付き

エントリープラン 19,800円(税込)/月
ライトプラン 33,000円(税込)/月
スタンダードプラン 66,000円(税込) /月
アドバンスプラン 132,000円(税込) /月

vibit CMS cloud 公開サーバー無し

エントリープラン 17,820円(税込)/月
ライトプラン 29,700円(税込)/月
スタンダードプラン 59,400円(税込) /月
アドバンスプラン 118,800円(税込) /月

vibit CMS Neo

ライトプラン 440,000円(税込)/年
(初期ライセンス費660,000円(税込))
スタンダードプラン 880,000円(税込)/年
(初期ライセンス費990,000円(税込))
アドバンスプラン 1,320,000円(税込)/年
(初期ライセンス費1,320,000(税込))

SHANON MARKETING PLATFORM / vibit CMS セットプラン

11,000円(税込)/月(初期アカウント発行費110,000円(税込))

まとめ

数万点のデータベースが見たまま操作可能で、編集もしやすいため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。操作性だけでなく、高いセキュリティも備わっていて、WebアプリケーションファイアウォールやSSLサーバー証明書が標準装備されています。

企業のCMS選びは、自社サイトの規模や用途に合うかどうか、サイバー攻撃のリスクから守ってくれるかもチェックしましょう。

こんな人におすすめ

SHANON vibit CMS cloudは、使いやすさと高機能を両立させたサービスです。そのため、簡単に操作したいけれど、高い機能は外せないと考えている企業におすすめです。また、アクセシビリティの対策機能の高さから、官公庁や金融機関でも導入されています。

セキュリティが高い
おすすめパッケージ型CMS比較

SHANON vibit CMS cloudの会社情報

社名 株式会社シャノン(SHANON Inc.)
所在地 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
電話番号 03-6743-1551
URL https://www.vibitcms.com/index.html
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS